あるときから、とんでもない量の積みゲー
(買ったはいいがクリアしていない、手を付けていないゲーム)を
抱えてしまいました。
それを消化するモチベーションになれば、と、
ゲームの感想に特化したブログを作るつもり…だったのですが、
3記事くらいで頓挫してしまいまして…

いろいろ考えて、こちらに統一してもいいかと思って、
記事を引っ越すことにしました。

こちらはそのブログの引っ越し記事です。

2014年の3月くらいに書いていていたので、
時事的な話題が出てきたら、その頃のことだと思ってください。
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記事の性質上ネタバレが含まれますので、
閲覧の際はご注意ください。

工画堂スタジオ 『ソルフェージュ』OHP

◇ゲーム紹介◇
いわゆる百合ゲーです。
お嬢様女子校が舞台の友情と恋愛のお話です。
公式でいうジャンルは「ミュージックADV」、
CEROは「B(12歳以上対象)」です。

(個人的には恋愛描写のあるゲームは
大体12才以上対象になっていると思っています。
CEROの関係者ではないので、
どこから線引きされるのか分かりませんが、
水着やキスの描写くらいまでだったら「B」なのかと思っています。)

パラメーターの調節などがは必要なく、
選択肢によってのみ、物語が分岐していきます。
作中にミュージックパートという、
いわゆる音ゲーのようなミニゲームが挟まれますが、
この成績は物語に一切影響しませんし、
スキップすることすら可能です。
けれど、個人的にはこのゲームで
一番面白いところだと思っています。

もともとはPCゲームですが、PSPに移植(Sweet harmony)されるにあたり、
既存のキャラクターの追加エピソードと
新たなキャラクターの物語が追加されています。
現在はさらにPC版の「La finale」が発売されています。
Sweet harmonyからさらに主要3人について後日談が追加され、
新曲も追加されているとか。
私はプレイしたことがありませんが、
PC版はPSP版と比べてミュージックパートで
使用するキーが多いためかなり難しいらしいです。



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