本日、2019/09/25未明、2ヶ月ほどかけて
ファイアーエムブレム風花雪月全ルート遊び終えました!
今回は会話回収なども並行して行っていたため、
残る回収要素としては特に1周目でやれなかった王国EDでのペアエンド回収くらい。
帝国、同盟でもそれぞれ敢えてスカウトしなかった人物などがいますので、
敵対会話やペアエンド回収もしたいところです。
また、無料アップデートで追加されたルナティックも遊んでみたいのですが、
これを全部やろうとするとかなーり時間がかかりそう…

あと、毎度個人的に見返すように自身のプレイ動画を録画しているのですが、
このエンコードがだいぶ貯まってしまったので
編集とエンコードもする必要があります。
これがまた厄介…!


後ほどちゃんとした感想や考察記事等をあげる予定ではいるのですが、
前回の青獅子ルート第二部実況まとめ記事では、
青獅子学級でエンディングを迎えるまでに
ふせったーを通してあげていた感想とかをあげていたので、
今回の記事ではその続きをあげていきたいと思います。

前回同様、各ルートのネタバレ満載、
ときには愚痴などもありますので、閲覧の際にはご注意ください。




















------------------ここからネタバレ---------------------
2019/8/9
<青獅子(蒼月の章)クリア直後>
青獅子第二部8月まで終了。激バレと長文追記注意。3つくらいに分ける。
まずはMAPやユニットなどについて感想。

<MAP雑感>
エーデルさん1ターンに2回攻撃で広範囲攻撃をかましてくるってことで
びびったけど、鍛え上げた我軍の皆さんにはその攻撃は当たらないし、
当たってもNO DAMAGE。それよりもメティオが怖い。
あいつら動き回るからホントヤダ。

右側には当たればHP1にする魔法を使う敵(ミュソン)がいて、
そいつをどう始末しようか、というのが第一の課題。
ちゃっちゃと始末したいけど、魔獣がいて邪魔だし、
魔獣を誘い出そうとしても通路が狭くて魔獣が通れない(笑)という、
いいんだか悪いんだか分からない構造。
とりあえず左側から、と思っても、魔法砲台が厄介だし、
さらに階下から声がするから早く中央を制圧しろという指示まであって、
ここにきてようやく手応えのある戦いがきたな、と感じた。
中盤あたり、奥で待機していた魔法使い連中が大挙して押し寄せ、
メティオを撃ってくるときがちょっと大変だった…。
魔道士だけならまだしも、拳闘士や斧戦士の攻撃が当たると大変なので、
位置取りは今までで一番気を遣った。

MAPも(主に)屋内だというのに広大でそれに応じて敵ユニットも多く、
アッシュやイングリットは武器耐久度もギリギリ。
イングリットは実際に戦闘中に武器が壊れて危なかった…。

久しぶり…というか風花雪月ノーマルで初めて歯ごたえを感じたMAPで
すごく楽しめたけど、最終、たどり着いた覇骸エーデルガルトは
HPこそ高いものの、思いの外弱かった…。
とはいえ、必殺確率が結構高いので、必殺無効の遺産なしで
反撃を受けると沈みかねないので油断はできないが…

ただ、歯ごたえを感じていたのも、
これが「最終MAPではない」と思っていた(それっぽく見せかけているだけ)ので、
ある程度ナメた装備と職業で臨んでいたのもあったと思う。
最終MAPだったら、今まで通り、分かりやすく「終章」とか表示して!w


<ユニット雑感>
やはりボウナイトは反則的に強い。
厄介だと思う相手を遠距離から反撃なしで仕留められる上に
再移動も可能なのでヒットアンドアウェイでたいていの敵は何とかできた。
自分のプレイではアッシュ一人だけだったけど、
ツィリルあたりをボウナイトにしてもよかったかもしれない。
(プレイ時、ツィリルはドラゴンマスター)
これに次いで重宝したのが、回避と魔防の高いファルコンナイト。
イングリットがこれを担当していた。
自プレイでは警戒態勢+1まで覚えることができたので、
だいたいの敵の命中率は10%以下なので、実質反撃なしで大体の敵を倒していた。
弓はechoeから、シューターなどなしでも
3距離以上の攻撃ができるようになったけど、
近距離反撃もわりと簡単に覚えられるし、さらに使い勝手がよくなった。
よくなりすぎて敵に回すと危険なくらい。

ボウナイト、ファルコンナイトはクラス的に便利だったわけだけど、
個人単位で便利だったのはシルヴァンとフェリクス。
まずシルヴァン。彼は最初グレートナイトだったんだけど、
ギルベルトがそれに適していると分かってから、
とりあえず士官学校生時代に才能開花だけさせておいた理学を鍛えてダークナイトに。
ダークナイトにしても守備が結構高いので、
ちょっとした壁になるし、物理防御が高い敵には魔法で、
魔防が高い敵なら武器で、それで倒しきれないようなら英雄の遺産で、と
八面六臂の大活躍。覚える白魔法にリブローもあるので、
離れた味方の回復を任せることもあった。
実はフェリクスも理学が得意になる人間で、
早い段階でエピタフにしており、これまでのMAPでは大活躍だった。
覚える魔法は少ないものの、トロンが使えるというだけで十分。
しかし、すでにマスターしていたため、このMAPでは勇者での参戦だった…。
もちろん、それでも十分に強い。
必殺なしの一撃の破壊力が、50以上で、紋章でさらに強化されることもあるし、
フラルダリウスの盾も、大盾・聖盾、結構発動してくれた。
王の盾、がフラルダリウス家に課せられた名でもあるが、
十分すぎるほどに剣の役割も果たしてくれている。

ノーマルではあれど、盾役を活かす場面もそこそこあった。
ギルベルトとドゥドゥーは物理壁で大活躍。
ギルベルトはグレートナイトで、ドゥドゥーはウォーマスターに。
ギルベルトは主に壁だったけど、
ドゥドゥーは拳のデフォ勇者効果がめっちゃ強かったので、
行軍の指輪を装備させて厄介な敵を粉砕してもらうことも多かった。
王の剣ならぬ、王の拳。
今までこの手のアイテムは飛行につけさせていたので、
こういう使い方もアリなんだなと思った。

魔防に関してはメルセデスと、アネット…と言いたいところだが、
アネットは壁としてはあまり。
攻撃はもちろん強力だったけど、応援による戦力底上げが
地味ながもいい味を出していたように思う。
アッシュが結構魔防に優れていた、魔防型弓兵だったので、
反撃で仕留めるのも含めて使っていたかも。
メルセデスは奉仕の喜びで自己回復もできるのが本当に便利。
リブローやリザーブも使えるので、
二手や三手に別れた味方を強力に癒せるのが実にありがたい。


<MAP最終盤>
いろいろ謎が残っているので、
MAP突入時は「まだまだ終わらないだろう」と思っていた。
けれど、BGMや、やっていくうちに感じる歯ごたえで、
改めてやはり最終MAPなのではと思うようになり…。
エーデルさんを倒すとその予感どおりムービーまで。
こだわりでディミトリに初めてアラドヴァルを装備させ
戦技「無惨」でとどめをさしたけど、
ムービーからもそれでキレイにつながるのでよかった。
エーデルさん、待ち伏せ圏内だったので
彼女の命中率が低いとはちょっとビクビクだったけど…。


青獅子第二部8月まで終了。激バレと長文追記注意。シナリオ感想編。

最期の力を振り絞って、短剣を「返す」エーデルガルトは、
このルートの彼女の終わりとしては良かったなと思う。
きっとディミトリの身体に残るであろうその傷は、
彼女が過酷な運命をその短剣で切り開こうとした証であり、
ディミトリがそんな彼女に全身全霊で応えた証。

で、だ。
これは青獅子ルートだし、彼らにとって闇の者の動向は
「何かいろいろしていたらしいが逃げたし、いいか」ってなもんだろう。
ゆえにこの戦争の幕が下りるというのは分かる。
けど、なんだかプレイヤーとしては釈然としないよ!!!(後述)

まず、レアが無事だった→引退したの流れが
あまりにもあっさりすぎる形で語られて終わりだったので、
懸命に捜索していた教団のみんながさすがにちょっと可哀想。
もうちょっと大団円の演出があるかと思ってた…。
そのレアは、果たして本物のレアだったのか…? どんな状態になっていたのか…
誰かと生きるEDにしたからカットされたのかな?
結局、レアは何のため囚われて、何のために生かされていたのか。
宮城にいた帝国兵ではない魔道士たちや、闇の者たちはなんだったのか。
特に親玉と思われるタレスはあれ以来出てこないまま終わっちゃった。
これ、このまま彼らが暗躍し続ける世が続き、泡沫の平和ってなものなのではなかろうか…?
まあ、それらに関しては、それはまた別のお話、で済ませてもいい。
青獅子ルートでは。

でもね!!!結局、継母パトリシアはどうなっていたんだ?
ダスカーの悲劇の真相は!?
「ダスカーの悲劇」という青獅子学級の子たちの人生を
いろいろ変えた根幹の出来事の真相が、
「『おそらく』パトリシアが招いたこと(彼女が利用された?)」という
ふわっとした答えで終わってしまうのは承服しかねるぞ…。
歴史の闇なんてそんなものというのは分かるが、これはゲームシナリオだ。
この事件に触れるなら闇の者について触れねばならぬというのならば、
そちらもまとめて触れてほしい。
あの事件はなぜ起きてしまったのか。
急進的なランベールに反発を抱いていた諸侯が乗ったというのは、まあ分かる。
でも、それだけではなかったでしょう?
ここは、青獅子学級で決着をつけてほしかった。
仮に黒鷲をやって真相が分かっても、プレイヤーを満足させられるかもしれない。
だが!それを青獅子時空の子たちに伝えることはできない。
いや、青獅子学級の子たちだってスカウトできるだろうけど、
ドンピシャ当事者のディミトリや、
濡れ衣を着せられたダスカーの民の生き残りのドゥドゥーとは敵対するのでしょう?
…「(過去の事件の)死者の無念からの解放」が青獅子ルートのテーマだったと思うので、
ぐちぐち考えるのはそれに反するかもしれないが、
そこの真相究明はしてくれよーーーーーー!
これに関しては、仮に他ルートで分かっても意味がないんだよーーーー!
…風花雪月は複数のルートが元からセットになっているわけだけど、
これがifの販売形式で行われていたらif以上の問題になるところだった。



青獅子第二部8月まで終了。支援とかそこらへん。激バレと長文追記注意。

支援Sは、とりあえず順当なところと思ってディミトリを選んだ…けど、
会話が自然すぎて、どこからが共通EDなのか分からなかった
(支援会話鑑賞で見返せるのでそれで分かったけど)。
結婚こそすれどそこは大司教とフォドラ全土の国王。
普段はそれぞれの立場を弁えて、
「激しく議論を戦わせることさえもあった」というの好き。
カムイ(女)は透魔以外では夫を支える系だったので、
その逆方面になっているのがいいね~。
ただ、ディミトリのプレゼントがまともなものだったのが残念(?)。
いや、きっと、今度はシルヴァンにちゃんと相談した…相談できたんだろうな。


仲間たちのペアエンドも発生!
個人的にはだいたい納得の組み合わせではあった。…一部を除き。

<単独>
マリアンヌ、アロイス
<ペア>
ハンネマン-マヌエラ、レオニー-セテス(!!)、
カトリーヌ-シャミア、イグナーツ-フレン、
カスパル-ベルナデッタ、リシテア-ツィリル、
アネット-ギルベルト、ドロテア-フェリクス(!)、
ペトラ-アッシュ(!)、シルヴァン-メルセデス、
ドゥドゥー-イングリット(!)

なんとなく、なるべく半端が出ないように取り計らっているのだろうと思うのだけれど…
もしかしたら、先生が「???」か、誰も選ばなかったら、
ディミトリはマリアンヌと結ばれていたかな?

一番意外だったのは、レオニーとセテスだなぁ。
え、結婚!?(正確には再婚)セテスが!? みたいな。
セテスの支援会話の最後に見たのがマヌエラA+だったので、
彼女の言葉に刺激されたのだと妄想(しかし、相手はマヌエラではなかったw)。

イングリットはフェリクスかシルヴァンのどちらかと思ったけど、
今回の組み合わせだと、フェリクスがドロテアで
シルヴァンがメルセデスになって、
イングリットはドゥドゥーとは。
でもドゥドゥーとの支援会話、誤解・偏見が溶けていく様子がとても良かったなぁ。
エンディング後も、憧れの騎士としての生き方が素直にできているようでよかった。
イングリットの所見に、嫌いなもの:ダスカー人を見たときの衝撃と
ワクワク感はたまらなかったもんな~。
シルヴァンとメルセデスの支援会話は、
Aがもうシルヴァンの声の演技が激烈に好きだったので、二人が結ばれたのは感動…。
紋章が必要な世界を、まだ彼らの領地内だけとはいえ、変えたんだなって…。
シルヴァン、よく頑張ったのね。
あと、イングリットとシルヴァンは二つ名的に
やはりいつもの対の存在だったのかー、と。
リシテアとツィリルも好きだったー!
「とっても可愛いんだもん」「と、年上をからかって……!」とかね!
カスパルとベルナデッタの約束、「ベルナデッタの約束四十七箇条」好き。
そのうち守られた約束はどれだけあることだろうか…w


なお、支援は条件を満たしているものは全て見たけど、
先生とレオニー、アッシュとマリアンヌは時期を逃してしまい、見ることができなかった。




なんかこぼすにはまだ早いだろうというのは分かってる愚痴。
はー、まじ、今朝から「ここで?」って、そればっかりだよー……

3つの国、3つの学級、そしてあなたの物語。
おそらく、すべてクリアしたら「あなたの物語」がスタートするのかなと思ってる。
黒鷲ルートでも、おそらく闇の者たちのことは断片的にしか分からないだろう。
だから、闇の者たちに関してはいいんだけど、
ダスカーの悲劇ははっきりさせといてくれよォオオオオオ!!!
それとも何か条件を取りこぼしていたか? スカウト者関連?

※別に「あなたの物語」が新たにスタートすることはありませんw
それぞれの学級・国と共に歩む「あなたの物語」という意味だったのかと思います。
闇の者=闇に蠢く者=アガルタの民については、
青獅子以外のルートであればしっかりと決着がつきます。
(青獅子ではなりすました姿の状態で倒しちゃった系)
ダスカーの悲劇…というかパトリシア関連については、
青獅子以上に分かるルートは当然ながらありませんでした…。





2019/08/10
ソティスエンド。
胸の中にある石…って言ったよな…?
心臓に竜石を埋め込まれてるのか、先生は?
後日談自体は単独EDと同じだった。
ペアエンドについては、上から順に近いところで、という感じか?
※青獅子では結局、先生の心臓に紋章石があることが
本編中に語られることはなかったはずなので、
ソティスエンドで初めて紋章石があることを知りました。



2019/08/11
ペアエンドについて。
ifとは違い、それぞれの組み合わせに合わせた、
烈火・聖魔型のペアエンドでほくほく。とても丁寧なお仕事だ…

個人的に、仲間たちが結婚したっぽいというエンドだけでなく、
長く続く友情だったり、仕事のパートナー的だったり、親子だったり、
いろいろなバリエーションがあるのが嬉しい。
すべて支援埋めちゃったので、支援レベルを変えたりして試せないのが残念。

誰と共に生きるかの選択肢から
あまり頭を使わずに1時間くらいでクリアできるようになったので、
これからもっとタイムを縮められるといいなぁ。
もう少しレベルを上げて結局使わなかったドーピングアイテム使うかな。

ディミトリ→ひとり→ソティス→ドゥドゥーと見てきたけど、
ディミトリとフェリクスにペアエンドがあったり、
あるとは思ってたけど、ドロテアとマヌエラのペアエンド出てきたり、
微妙な変化が結構面白い。



ペアエンドについて。
支援AまたはA+になっても、
近くで戦うなどすることで支援値はさらに上がるけれど、
その支援値がペアエンドになるかどうかに影響してるっぽい。

ただ、それすらも「上がり切る」っぽいことがある。
(そのときは、近くで戦ってもハートが浮かんでこない)

全て上がりきったら、やはり上から順に処理されているような気がするなぁ。
まだ仮の段階だけど、ディミトリだったら、最優先はベレス先生の選択だけど、
それを抜きにするとドゥドゥーとのペアエンドが一番かも?
(ベレス先生の選択がドゥドゥーだと、フェリクス)

クロードとヒルダ。
第二部(一応青獅子ルート)のちょっとしたバレ有。
見返してみると、散策で結構一緒にいることが多かった二人。
スカウト可能ながら、ヒルダは金鹿の副官ポジに近い存在だったんだろうか。

グロンダーズ会戦でヒルダを破っても死亡しないし、
デアドラ防衛戦で駆けつけている。
デアドラ防衛戦では敵に降されるとさすがに死亡してしまうのかな…?

プレイ前は、ローレンツが金鹿のスカウト不可の副官かと思ったんだよねぇ。

敢えて、ではなかったけど、
カスパルとリンハルトは敵味方に分かれてしまったので、
彼らを戦わせてしまいました。きちく先生ですまない…。
ちゃんと時間は戻したし、何なら彼だけ無傷で制圧したから……


青獅子女子についてプレイ前とクリア後。

幼なじみ女子のイングリットの存在で青獅子学級選択の決意が固まったわけだが、
プレイ直後に、
イングリットの所見で婚約者を既に亡くしているとか、
ダスカー人が嫌いとあって、どぅえー!?ってなったし、
クリア後彼女は攻略上とても頼りになる存在だったし、
ディミトリとの支援Aやシルヴァンとの支援Aで
ちょっとヘタれる二人という貴重な一面を見せてくれたし、
聖メルセデスには、心荒らされる、心洗われ、
アネットには「応援」されてたなって日々。

聖メルセデスは、自分の中でなかなか整理がつかない。
近寄りたいが、近寄ってはいけないような聖人感があって、
プレイ前には想像がつかないお気に入りになっているのは確かなのだが、
キャラを愛でるという目線とはまた違う、
たとえばグッズが欲しいとかそういうのではなくて、
ああ、メルセデス、遍く皆を救ってくれ っていう、なんなのだ、これは??


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(ここから先はすべて終わった後での感想)
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改めて振り返ってみると、
青獅子ルートは、王国のことは(人物含めて)よく分かったけれど、
裏で暗躍する者たちや十傑の真実など、
フォドラの世界に関することは謎のまま、という感じでした。


ここらへんのことは、黒鷲ルート(紅花、銀雪ともに)でやることなので、
青獅子で解決しなかったり、「何だったんだろう?」で終わらせたことに不満はありません。
しかし、ダスカーの悲劇については、もっと明確な答えがほしかったです。
パトリシアはアランデル公の妹(かつ、エーデルガルトの生母)だけど、
どこまで闇に蠢く者と関係があったのか、とか…。

実は金鹿ルートでも、闇に蠢く者と直接決着をつけられるのですが、
それは黒鷲ルートの銀雪の章でやるので、
どちらかを先にやると、後にやる方が冗長に感じてしまうと思います。
紅花の章ではゲーム内で決着をつけられなかったため、
その裏ルートである銀雪の章で決着をつけるのみにとどめ、
金鹿でも青獅子と同じく、いつの間にか幹部を倒して瓦解させていた、
で済ませて良かったのではないかな、と思います。
その分は、王国ルートのように、
同盟自体やクロードが抱える問題に
もっとフォーカスを当ててよかったのではと思いました。
(金鹿ルートの感想ツイートを貼るときに、
ここらへんのことはもうちょっと詳しく書くかも?)