ワールド・ネバーランドは
現在私が字幕動画であげている
ナルル王国物語およびククリア王国物語の他にも
様々な国を舞台にしたものが存在します。

その中でも今でも遊べるゲームとしては
初代の「オルルド王国物語」と、
次作の「プルト共和国物語」が有名だと思います。

それぞれの作品やプラットフォームごとの違いを
書こうとしたらすごく長くなってしまったので、
各自で攻略wikiなどを参考にしてもらうとして・・・

最近PSP版オルルドを再開していたのですが、
ようやく龍の話を8種類すべて聞くことができました!

・・・って8種類でいいんですよね?(^^;

PS版が発売した頃、
ちょこちょことはプレイしたことがあったのですが
PS版はメモリーブロックをかなり食ったので、
しばらく遊ばなかったらデータを消してました。
なので、累計では結構遊んだと思いますが、
それほど長い年数は遊べなかったんですよね…。
あと、うっかりメモを全部集めると、
毎年末、執事がある勧誘をしにくるのですが、
それに根負けしてしまったり(^^;

(「続きを読む」で、イラストのネタバレがあります。
サイズ小さめ&加工ありですが)

龍の話というのは、4年に1度のDD杯で優勝し、
さらに龍・バグウェルに勝利するか、
そのときに親衛隊長であった場合に聞けるお話です。

人によって順番は異なるかもしれませんが、
私は以下の順番で聞くことができました。

バグウェルの

エッジの日、アンゲロス、龍族、ノラム人、
古代遺跡、三英雄、ニーヴン、ダン

世代交代もあって毎回のDD杯後に
聞けたわけではありませんが
奇跡的なのかそういう仕様なのか
お話が前のとカブることがありませんでした。

中でもニーヴンの話題を
バグウェルがするときはすごく嬉しそうで、
「バグウェルに懐かれてしまった」と
ニーヴンがぼやいていた(?)のがよく分かりました。
(「ニーヴン」以外の話題のときにも
ニーヴンのことがちらっとでるときがあるのですが
そのときもこれまた嬉しそうで・・・w)

プルトでは「龍の書」という書物を
読む権利が得られますが、
確かこれは仕様変更がされていない限り、
当代のみの権利なんですよね。
すべて勝ち続けなければいけませんが、
3年に一度ということを考えると、
次代への引き継ぎも考えるとかなり厳しくなります。
寿命ギリギリ?
でもプルトでも目指してみようかと思います。
→達成しました!

もちろんナルルでもDD杯制覇を目指してみますが、
ナルルには「勝ち続ける」ことで得られる要素があるのかな?
何にせよ、ラリサはそもそも
もうティルグ入りできなさそうなので
次代以降になりますけどね。